ぼくらの七日間戦争名シーン

2019年3月にアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」が公開されます。

最初このことを知ったとき、実写版のリメイク的な作品かと思っていたら続編になると知って少し気になりました。

アニメ版の物語の舞台は実写版映画から約30年後、2020年の北海道で新たな七日間戦争が描かれるのですが、実写版で中山ひとみ役だった宮沢りえが2020年の中山ひとみとして登場します。

「宮沢りえが声優として出演するんだ」

それを知って、実写版の「ぼくらの七日間戦争」を観ていた世代としては、懐かしさとアニメ版はどんな物語なのか、さらに気になってしまったわけです。

そこで、ぼくらの7日間戦争のアニメ版をみる前に、あらためて実写版をみて名シーン名セリフ?というより懐かしのシーンやセリフをふり返ってみました。

「ぼくらの七日間戦争」どんな映画

1988年に公開さた「ぼくらの七日間戦争」の原作は1985年に発行された宗田里の訓詁書き下ろし小説です。

ぼくらシリーズの第1作目、続編「ぼくらの七日間戦争2」もあり映画化もされています。

今回、調べて知ったのですが、小説原作は知っていたけど「2」があって映画化されてたのは知りませんでした。

「2」の映画も見てみたいものです。

「ぼくらの七日間戦争」の概要
学校の校則に反抗して廃工場に立て籠った中学生と、親や教師たちとの戦いを描いた作品です。

抜き打ちの持ち物検査、眉毛に掛かっていけない頭髪検査やスカートの長さのチェック、このころ中学生だった年代には経験あるシーンが描かれています。






体罰、抜き打ちの持ち物検査

あらためてぼくらの七日間戦争を見て、まず印象的なシーンは中学校での体罰や持ち物検査といったところです。

今の学校で遅刻したから、正座させるとかパーマを疑われて頭に水をかけるなんて間違いなくアウトだし、ワイドショーでネタにされそうな気がします。

しかし、このころの中学校では、ここまでではないにしても実際こんなかんじでしたよね。

なかでもなつかしいのが「オンザ眉毛」です。

前髪が眉毛にかからない長さに切りそろえるか、ピンで止めるとかしなくてはいけなくて、場合によってはハサミで切られたなんてのは聞いたことあることです。

久しぶりにみて、このセリフが懐かしく笑えてしまいました。

家電の留守電のやり取り

今や使うことの少なくなった家電話の留守電のシーンもこの時代を思い出すシーン。

留守電あるけど、もう使ったのいつか記憶にないですよね。

でも、このころ携帯電話も当たりまえではなかったし、電話は家電にするのが当たり前で、留守電も使ったよなあ。

冬彦さんを思い出してしまう

作品中の青葉中学校の先生役に、佐野史郎さんが登場します。

このころの佐野史郎さんをみると「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんを思い出してしまいます。

先生役に賀来千香子さんが、いるのも冬彦さんを思い出させる要因かもしれないです。

あと「あぁ、こんな先生いたな」というシーンが、黒板いっぱいに書いた内容をノートに書き写す前にすぐに消されてしまうところです。

ただでさえつまらない授業を、黒板いっぱいに書かれてノートに写すのに必死になって授業の内容は頭に入ってこない、しかも写しきる前に黒板消す先生いたよね。

そのうえ「ノート書いてないやつは成績にひびくぞ」みたいなこと言ってくるんだわ。

今の中学でもそんなのあるのでしょうか?






女子のブルマに宮沢りえのブルマ姿

映画の体育のシーンでは、ブルマ姿女子を見ることができます。

もうブルマは中学生が履くことはないのですが、この時代の女子は体育ではブルマでした。

映画の中でも女子がブルマで体育をしています。

ブルマなくなって当然ですな、この年代の女子が履きたくないに決まってるよね。

もちろん、宮沢りえさんのブルマ姿も見ることができます。ある意味、お宝映像といえます。

しかし、その数年後にふんどしカレンダー、さらには「Santa Fe」で衝撃を受けるわけですが。 

宮沢りえの白いTシャツ

宮沢りえぼくらの七日間戦争での白Tシャツ姿

個人的には、宮沢りえさんのブルマ姿よりノースリーブのTシャツの姿が好きです。

健康的でスタイルも良くて、白いTシャツが本当に似合っています。

ケミカルウォッシュのスリムジーンズ

さらに服装でなつかしいところといえば、ケミカルウオッシュのジーンズです。
家出をして私服で集まるときに、仲間の何人かが履いているジーンズがケミカルウォッシュのジーンズなのをみて

「おーみんな履いていたな」と思い出しました。

あの独特な漂白で色落ちしたジーンズ、裾にむけてスリムなんだけど腰回りがダボついたのとかあったんですよね。

しかも最近ブームが一周したのか、若い人が履いているのは驚いてしまったのですが、当時を知らない世代には新鮮に見えるのでしょう。

当時のケミカルウォッシュのジーンズブームを知っている世代には、いつまでも履いていると流行り遅れのダサいもの扱いされていたものです。

ケミカルウオッシュがまた回ってくるってことは、肩パッドの入ったスーツを女の人が着るのも回ってくるのでしょうか。

懐かしのゲーム

映画の中でゲーム(ファミコン)をプレイしてるシーンで遊んでいるのが「ワイワイワールド」 コナミの寄せ集め的ゲームだったけど結構面白かった。

コナミの人気キャラやシューティング要素がはいっていて、お得な感じがしたものです。

2も発売されたけど、記憶の限りでは寄せ集め感が強くなってイマイチだったと思います。

その他、映画の図書室のシーンで、中尾和人(大沢健)が先生との会話で
「これは何の設計図かね?」

「これはアリアハンの城」 

「アリア山か??」

懐かしのドラクエⅢの城の名前が出てきて来ます。

ドラゴンクエストⅢは学校を休んで買いに行く子がいたりして、ニュースでも話題になったのです。

家出をしたときにやっているのはコックリさん

ぼくらの七日間戦争コックリさんのシーン

仲間たちと家出をして、廃工場で夜みんなで囲んでいるテーブルに置かれている、ひらがなが書いてある紙は懐かしの「こっくりさん」です。

10円を置いて何人かで指を置いて、コックリさんを呼ぶと質問に答えてくれるというオカルトな遊び、流行ったよね。

実際のところどこまで本当だったのかわからないけど、中学生ぐらいのころだと、好きな人は?なんて質問が多かった気がします。

映画中ではコックリさんをするところはないのですが、あの紙はなつかしいアイテムとしてでてきます。






戦車エレーナ

映画のクライマックスに向けて登場する戦車が「エレーナ」です。

地下でみつけた戦車を生徒が修理して、戦車を乗り回したことで大騒ぎとなり物語がクライマックスに向かいます。

戦車につけらえた名前の「エレーナ」は中山ひとみ(宮沢りえ)がメキシコに住んでいた時に飼っていた豚の名前です。

この戦車は61式戦車で、もともとは「戦国自衛隊」(1979年)のために作られたレプリカです。

「戦国自衛隊」以外にも数々の作品に出演していて、映画マニアからは「角川61式」「戦国61式」という愛称で呼ばれているそうです。

ぼくらの七日間戦争でも、最後のシーンに向けて重要な役として描かれています。

最後のアノシーン

ネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが最後のクライマックスのアノシーンは、いいですよね。

過剰なCGも使われてない今見ると地味に見えるけど、ラストとしてジーンとします。

TM NETWORKの主題歌

スタッフロールに流れるTM NETWORKの「SEVEN DAYS WAR」はやっぱりいいです。

映画のために書き下ろした曲で、CMでもよく流れていたからよく覚えています。

ぼくらの七日間戦争といえばこの曲というぐらいセットで思い出す1曲です。

カップリング曲の「GIRLFRIND」挿入歌として使われいて、主題歌の「SEVEN DAYS WAR」よりもこの挿入歌の方が好きだったりします。

挿入歌の「GIRLFRIND」は食事中に喧嘩になった後に、安永宏(鍋島利匡)がカナリアのはいったカゴと荷物を持って立ち去ろうとしたときに、流れる曲なんですが、引き止めるためにやってくる中尾和人(大沢健)の

「がり勉は黙ってろよ」

「ぼくはがり勉なんかじゃない!」「みんなこんなことのために来たんじゃないんだろ?」

「帰るんだったらサッさと帰れ!」

「ぼくはたとえ一人になっても、ここにのこる!!」

このシーンとセリフがいいんすよ。






映画ぼくらの7日間戦争についてのまとめ

アニメ版「ぼくらの七日間戦争」が公開されると知って、実写版の映画「ぼくらの七日間戦争」をふり返ってみました。

もう公開されたのが30年前、やっぱり時代を感じますが、そのころの出来事や思い出が一緒によみがえります。

なんといっても、この時の宮沢りえさんが今とは違った魅力的でそれを見るだけでもよかったと思える作品です。

アニメ版の「ぼくら七日間戦争」をより楽しむにも実写版見てみるのもいいかもしれないです。

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